販売スタッフ

VOL.025

2015.03.16(Mon)up!

KEYUCA グランフロント大阪店 丸谷優佳子さん
学生時代から販売の仕事とインテリアに興味があり、2014年6月、家具担当を希望してKEYUCAグランフロント大阪店へアルバイトとして入社。前職は、カフェのホールスタッフ。シンプルな中にデザイン性のある家具が好きで、休みの日は他のインテリアショップへ足を運ぶことも。趣味は、旅行、カメラ、ライブに行くこと。いま挑戦したいことは、アクセサリーづくりや陶芸など、ものづくり。子どもの頃になりたかった職業は、お花屋さんとケーキ屋さん。

暮らしを心地よくする家具を提案する。

家具やカーテンから、雑貨や衣料品まで、さまざまなオリジナルアイテムが並ぶKEYUCAグランフロント大阪店。
家具担当として活躍する丸谷さんは、インテリアについて学ぶうち、住宅建築やものづくりにも興味を広げている。
しごとを通して感じたコト、学んだコト、いまだからわかるはたらく気持ちを伺った。

毎日目にする家具だから責任とやりがいが大きい。

接客の中で身につく学びが一番。

広々とした明るい店内に、たくさんの家具や雑貨が並ぶKEYUCAグランフロント大阪店。販売スタッフの丸谷優佳子さんは、店舗の魅力をこう表現する。
「KEYUCAの商品は、シンプルでナチュラル。使う人を選ばないデザインや色なので、いろんな年齢層の方に好まれると思います。見ているだけでも楽しいです(笑)」
学生時代からインテリアや住宅に興味があった丸谷さんは、色彩検定2級の資格を取得。家具担当を希望し、してみたかった販売の仕事にチャレンジした。
「家具担当はソファもカーテンもダイニングテーブルもすべて担当するので、アイテムが多くて最初は大変でした。インテリアに興味があると言っても、ただこんな感じのが好きというだけで、木材の種類やどんな機能があるなど知識がなかったので。基本的なことから先輩に全部教わりました」
社内の研修やマニュアルも活用し、少しずつ知識を増やしてきたという勉強熱心な丸谷さん。だが、実際の接客に勝る勉強はないと言う。
「マニュアルを読むよりも、接客する中で覚えたり確認したりした知識の方が、身につくと感じます。販売スタッフは、お客さまと会話をする中からどういった商品を求めているかを引き出し、その方に合った商品を提案することが仕事です。このお店は若いカップルから年配の方まで幅広い層のお客さまが来られるので、その方にはどんな商品を提案したら喜んでもらえるかということや、それぞれの方に合った言葉づかいや話し方など、経験の中から学んだ部分が大きいですね」

好みを見抜き希望に合った提案を。

得意分野は、入社して最初に覚えたカーテン。その奥の深さが楽しいと目を輝かせる。
「カーテンは、どんなものを選べばいいか分からないというお客さまが多いんです。床や壁の色、今ある家具の色をお伺いして提案します。面積が大きいので、カーテンひとつで部屋の印象はガラッと変わります。生地の厚さや遮光など機能もさまざまなので、ぜひスタッフに聞いてみてください」
色彩検定の資格を生かしながら、依頼があれば部屋のトータルコーディネートも行う。
「お客さまに商品やトータルコーディネートを提案したとき、提案を気に入って、『これが欲しい』と言っていただけることにやりがいを感じます。そのお客さまが、また来店してくださることもすごくうれしいですね」
以前に働いていたカフェとは全く異なる接客に、少しずつ手応えを感じている丸谷さん。やりがいと同時に、毎日見る・使う家具を提案することの責任を感じながら接客にあたっている。
「最初は『どういったものがお好きですか』と声をかけていたんですが、そう聞かれても戸惑ってしまうお客さまがほとんどです。今は、お客さまが見ている商品、手に取った商品をチェックして、好みを見抜くように心がけています。1人ひとりのお話をしっかりと聞き、希望や好みに合った商品を提案することが一番大事だと思います」
壁にぶつかることがなかったわけではないが、失敗から学べる環境に感謝していると続ける。
「もし失敗してしまっても、先輩は絶対に怒りません。的確なアドバイスをくれたり、経験を踏まえて最善の方法を一緒に考えてくれたりします。社員の方とアルバイトの距離が近く、明るい職場ですね。ディスプレイを任せてくれたり、『次に展示するソファは何色がいい?』と、意見を聞いてくれたりします」
売場づくりにも関われる環境で、丸谷さんの夢は広がっている。
「今はまだ知識も経験も全然及ばないですが、先輩たちに少しでも近づきたいなと思います。インテリアコーディネーターの資格や、興味が出てきた住宅建築の勉強にも挑戦したいですね」

お役立ちツール

「お客さまに金額やサイズを提示する電卓、キッチンボードなどの幅を測るメジャー、蛍光ペンや印鑑をいつもミニバッグに入れて持ち歩いています。また、接客する中で新たに身についた知識やシステム上の重要な点は、メモ帳に走り書き。それを見返せるように、項目ごとにノートに清書しています。」

取材者からひと言
心地よい暮らしを思わせる、明るく開放的なKEYUCAグランフロント大阪店。そんなお店にピッタリの落ち着いた雰囲気をまとった丸谷さんですが、カーテン選びのポイントをうかがうと表情が一変。大きな目をキラキラと輝かせて、楽しそうに教えてくれました。女性が多いというスタッフ同士の仲の良さも、リラックスできるお店の雰囲気につながっているのかもしれません。
会社プロフィール:河淳株式会社
快適な空間づくりを目指し、医療用の棚からインテリアの装飾材、小売用の什器まで、幅広い分野で事業を展開。一般消費者向けのKEYUCA事業では、オリジナルのインテリアや生活雑貨を販売する直営店を全国に展開している。 http://www.kawajun.co.jp

AiDEM 公式WebマガジンTOPへ戻る

取材・撮影日=2015年2月12日



ページトップへ戻る