販売スタッフ

VOL.029

2015.04.27(Mon)up!

ロゴスショップ 三井アウトレットパーク滋賀竜王店 堂ヶ崎篤さん
芸術大学を卒業後、学生時代から続けている音楽活動と両立して、さまざまなアルバイトを経験。前職は、絵画の販売員。2010年5月、ロゴスショップピエリ守山店に入店し、翌月から竜王店へ。現在、竜王店で副店長を務めるかたわら、キャンプマスター&トレッキングマスターとしても活躍中。施設のカード会員を増やし、お店と施設全体を盛り上げたいという目標を持つ。アウトドアに行くときは、もちろんギター持参で。子どもの頃になりたかった職業は、野球選手。

自然体で伝えるアウトドアの魅力。

人とのふれ合いを求めて、アウトドアショップでアルバイトを始めた堂ヶ崎さん。
副店長として後輩の指導にあたりながら、大好きな接客を存分に楽しみ、
アウトドアの魅力を自然体で伝えている。お店と施設を盛り上げたいと話す彼に、
しごとを通して感じたコト、学んだコト、いまだからわかるはたらく気持ちを伺った。

知識より「好き」がお客さまに届く。

大好きな接客でやりがいを実感。

世代や性別を問わずアウトドアを楽しむ人が増える中、機能面はもちろんファッション性の高いアイテムで人気を得るロゴスショップ。堂ヶ崎篤さんは、三井アウトレットパーク滋賀竜王店で働いて5年、副店長を務めている。
「入社のきっかけは、人と関わりたかったから。学生時代から喫茶店とか回転寿司とか飲食のアルバイトを中心にしてきましたが、直前にしていた絵画の販売では人とのふれ合いが少なくて、悶々としていたんです。ロゴスの募集を知り、その日のうちに面接を受けに行って採用が決まりました」
旅行は好きでも、アウトドアについては全くの素人だったという堂ヶ崎さん。入社してから少しずつ知識を増やしていったという。
「働き始めてから当時の店長が、山とかバーベキューとかに連れて行ってくれたので、アウトドアの知識は実際の体験から覚えていった部分が大きいです。そこで遭難するんじゃないかと思った実体験も(笑)、『危ないからヘッドライトがいりますよ』とか、接客に生かせていますね」
最初は戸惑うこともあったが、いま、思い描いていた人とのふれ合いを満喫している。
「仕事を始めた頃は、販売員の存在がどれだけ売上げにつながるのか、正直分かりませんでした。でも、接客することによって商品が動く、売上げに貢献できるということが、だんだん分かってきたんです。2年くらい前、お客さまが薄手の巻きスカートをレジに持ってこられたとき、ちょうど厚手のダウンスカートも人気があったのでご案内したら、『全然こっちの方が温かい!』って厚手の方を買ってくれました。『堂ヶ崎さんが言ってくれなかったら気づかなかった』と〈 お客さまの声ボックス 〉に投稿してくれて、施設から模範となるスタッフに贈られる〈 ららスター 〉の称号を頂きました。うれしかったですね。普通のことですが、まずはお客さまの話を聞き、こうしたらもっと喜ばれるんじゃないかということは、常に考えています」

人との関わりが世界を広げる。

店頭に立ってアウトドアの魅力を伝えると同時に、副店長として後輩の指導にもあたることも多い。
「スタッフ同士のコミュニケーションや伝え方は、難しいなと感じます。同じことでも言い方によって受け取る側の感じ方は違うので、この仕事をして伝え方の大切さを意識するようになりました。お店の雰囲気を大事にする店長のやり方も見ながら、うまく伝えられるようにしています」
自身はもちろん、スタッフみんなが楽しく働ける職場が、いいお店だと続ける。
「楽しくできたら一番。嫌なことを引きずっていたら、お客さまにも伝わってしまいます。『もっとこう言ったら良かったな』とか、僕もへこみやすいんですが(笑)、お客さまと接するときはモチベーションを上げ、平常心でいるように心がけています」
竜王店ならではの人との関わりも、モチベーションアップになっている。
「休憩中にほかのアウトドアショップの人と話したり、施設のインフォメーションにロゴスの扇風機を貸してあげたり、施設内のほかの店舗の人たちとコミュニケーションを取れるから、それが楽しいですね」
「人と関わるって大変だけど、やっぱりいい」そう言って笑う堂ヶ崎さんのバイトライフは、まさに人とのつながりによって広がっている。
「僕が人と接したくて悶々としていたように(笑)、何か始めたいという気持ちがあるなら、アウトドアのことを知らなくても楽しんで働けると思います。今いるスタッフも、最初はアウトドアが好きでというより、接客がしたくてという人の方が多いかもしれません。受け皿が広いロゴスなら、自分らしく楽しく働けますよ!」

お役立ちツール

「一定の勤務時間を満たし、キャンプ・トレッキング・ファッション、いずれかの知識と接客スキルを認められたスタッフには、各“マスター”バッジが進呈されます。昨年できたばかりの制度なんですが、これを身につけると気が引き締まりますね。僕はいま、シルバーの副店長バッジを持っています」

取材者からひと言
10代から60代まで、男女ともに多くのアウトドアファンが足を運ぶロゴスショップ。常に相手に喜んでもらえる接客を考え、実践している堂ヶ崎さんは、自然に親しみリフレッシュするアウトドアのように、ごく自然に人との関わりを楽しんでいました。曰く、「自由で働きやすい職場」は、アウトドア未体験の人もあたたかく迎えてくれますよ。
会社プロフィール:株式会社アウティングスペース
ロゴスショップの管理・運営を行う、株式会社ロゴスコーポレーションの100%出資子会社。全国20店舗で、キャンプやマリンレジャーで使うアウトドア・スポーツ用品、アウトドアウエア・レインウエア等を販売する。 http://www.logos-co.com

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取材・撮影日=2015年3月26日



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