営業事務

VOL.051

2016.02.22(Mon)up!

トヨタカローラ南海 平野店 三浦 梨奈さん
学生時代に同店で、ドリンクサービススタッフとして2年半にわたり勤務。2014年6月にトヨタカローラ南海株式会社の営業事務の契約社員として入社し、主に保険の申込書の処理やローン用紙の入力などを行う。趣味は、小説を読むこと。「休日は大好きな愛犬と一緒に、本を読んでいます」1週間に1冊のペースで、新しい本を手にするほどの読書家。特に直木賞作品は、必ずチェックする。子どもの頃になりたかった職業は、トリマー。

地域のカーライフを、自分らしくささえる。

幅広い年代のお客様が、新モデルの車に胸をときめかすカーディーラー。
その中で、営業事務を担当する三浦さん。オフィスで仲間たちと連携をとりながら、
事務ワークをテキパキとこなし、時にはお茶出しをして、お客様へ笑顔を届ける。
地元に愛される店舗でのしごとを通して感じたコト、学んだコト、
いまだからわかるはたらく気持ちを伺った。

個性を大切にして、毎日を豊かにする。

優しい職場の仲間が、働くエネルギーに。

明るく、開放感あふれるトヨタカローラ南海平野店。ガラス張りの店内の奥にあるオフィスで、三浦さんは事務業務を一手に引き受けている。
「大学時代はこの平野店で、ドリンクサービスの仕事をしていました。最初は家から近いし、気軽な気持ちで応募しましたが、働いてみると想像以上に居心地が良くて。気が付けば、2年半が経っていました (笑)」
その居心地の良さは、職場の仲間と結びついている。
「みなさんとても優しくしてくれるし、しごとの教え方も丁寧。おかげで職場では、いつも笑顔でしたね」
大学時代に抱いた良いイメージが、再びトヨタカローラ南海で働くキッカケとなった。
「大学卒業後の進路に迷っている時に、本社の営業事務の募集を見つけて。同じ会社だから、きっと安心して働けると思い入社を決めました」
とはいえ、まったく経験のない事務業務。やはりはじめは苦労したようだ。
「ローンや保険の知識を、たくさん覚えないといけないのでびっくりしました。引き継ぎ期間中にできるかなって。でも、引き継ぎ担当の方が熱心に教えてくださるし、メモ用のルーズリーフも買ってくださったんです。その優しさに応えようと思い、毎日一生けんめいがんばりました」
その時のルーズリーフには、必要なことが項目ごとに分類され、細かく書き込まれている。今でもたまに見返すそうだ。
「引き継ぎ期間が終わっても、何かあれば気兼ねなく先輩たちに聞けたので安心でした。おかげで、大変な時期を乗り越えられました」
入社から4ヵ月たち、ひと通り業務をこなせるようになった三浦さん。そんなある日、平野店への異動を打診される。
「本社のしごとも楽しかったですが、ここ平野店は思い入れのあるお店。喜んで引き受けました。いざ戻ると、そこには学生時代とほとんど変わらないメンバーが。『おかえり!』って声をかけられて、胸にグッとくるものがありました。このお店は私にとって、最高の職場です」

かかえこまないこと、ひきずらないこと。

本社から、古巣ともいえる平野店へ異動した三浦さん。楽しさと共に、気がかりもあった。
「以前いた営業事務の方は、かなりのベテラン。自分に同じことを求められた時に、期待に応えられるかなって不安でした。最初の頃は、いつも気をはっていましたね」
人の役に立ちたいと思うからこそ、悩みも深くなる。そんな彼女を支えたのは、やはり職場の仲間たちだ。
「働きやすいように、みんなで配慮してくれたんです。おかげで少しずつ気持ちが上向いてきて。前の方の代わりではなく、私は私。自分らしく精一杯やろうと思えるようになりました」
プレッシャーが消えていく中で、彼女は2つのことを学んだという。
「ひとつは、無理にしごとをかかえこまないこと。できないことまでできるといって、あとで迷惑をかけるのなら、きちんと自分の意思を伝えるべきだと気がついたんです。そして、ミスをひきずらないこと。改善すべき点をしっかり考えたら、パッと気持ちを切り替えています。暗い顔をしていたら、接客にも影響するので」
かかえこまない、ひきずらない。それは彼女の本質ともいえる。
「自分の考えを率直に伝えられるようになって、精神的にとてもラクになりました。おかげで今は、学生時代みたいに自然と笑顔で働けています」
自分らしく働くようになって、プライベートもより充実。最近ではあることを計画中だそうだ。
「前から小説を書いてみたいと考えていたので、そろそろ実行してみようかなと。仕事と同じように個性を大切にした作品を書いて、いつか小説家デビューする夢を叶えたいですね!」

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「ミスがゆるされない作業だから、慎重さが大切です。気疲れしないように、仕事中は合間をみて、紅茶やハンドクリームの香りで気分転換をはかっています。またお客様の前に出ることがあれば、サッと口紅をひと塗り。塗り終わると、『よしっ、やるぞ』って気合が入るんです」

取材者からひと言
何事も意見がハッキリしていて、さっぱりした性格が魅力の三浦さん。お客様からもファンが多く、インタビュー中に常連のお客様に話しかけられる場面も。顔なじみのお客様とのコミュニケーションを楽しめるのは、地域に根付くお店だからこそ。古くからお付き合いのあるお客様が多いお店での勤務は、コミュニケーションが楽しそうだと感じました。
会社プロフィール:トヨタカローラ南海株式会社
昭和36年に設立。大阪市南部を中心に店舗を展開しており、年間売上台数は全国トップクラスの実績を誇る。西日本でも屈指のトヨタディーラーとして、地域に寄り添った経営を心がけ、多くのお客様のカーライフをサポートしている。http://www.tng.co.jp/corolla/index.html

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取材・撮影日=2016年1月14日



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