店舗スタッフ

VOL.052

2016.02.29(Mon)up!

ノムラクリーニング 靭本町店 宗 篤子さん
2年前「ノムラクリーニング 靭本町店」の店舗スタッフの求人に応募。現在フルタイムのパートスタッフとして店舗を支え、時には研修生の指導役も務める[頼れる看板娘]。そんな彼女の休日は、映画を見たり買い物をしたり、大好きなアーティストのライブに行ったりと予定がビッシリ♪今、挑戦したいことはパラグライダー。「飛んでみたくないですか!?私、変身願望あるのかな(笑)」と、たまに覗く好奇心も魅力の人気者。

気負わず、しなやかに。自然体が接客の基本。

今回の舞台は大阪を代表するビジネス街・本町。
「ノムラクリーニング 靭本町店」には今日もスーツ姿の男性を中心に、
たくさんのお客さまがご来店!店舗スタッフ・宗(そう)さんは
今や同店のアイドル的存在だ。学生時代から接客のしごとに
こだわり続けてきた彼女が、このしごとを通して感じたコト、
学んだコト、いまだからわかるはたらく気持ちを伺った。

いつだって、お客さまが笑顔の源。

経験のない、新しい世界の接客に憧れて。

日常生活の中で「プロに頼んでよかった!」と実感することが多い身近な専門店のひとつ、クリーニング。中でもノムラクリーニングは便利な立地と地域密着の店舗展開が強み。現在、お客さま満足・品質日本一を合言葉に、関西における業界売上トップクラスの実力を誇っている。その各店舗の主力となっているのが、直接お客さまと触れ合うパート・アルバイトスタッフたち。靭本町店の店舗スタッフとしてはたらく宗篤子さんもそのひとりだ。
「このしごとに就いたのは約2年前。社会に出てからずっと飲食店に勤め、
直近の職場はパスタで人気のファミリーレストランでした。そんな頃、同じ接客でも自分がまだ知らない業界の接客ってどんなものかな?と思うことがあって…お店のフロント的なしごとも新鮮でステキだなぁと(笑)」
学生時代「人見知りがマシになれば」と始めたスーパーのレジ係を皮切りに、ずっとお客さまと向き合うしごとを選んできた宗さん。特にマナーが厳しい飲食業界で培った彼女のキャリアを持ってすれば、業界変われど怖いものなし!とイメージしてしまうが、実際は?
「イチから覚えることが多く、いきなり自信を失くしました。お客さまの衣服を受け取るだけでいいのだろうと、このしごとを気軽に考えていたことを心から反省しました」
例えば、持ち込まれた御召し物への御要望やブランド・素材に応じて適切なコースをお薦めしたり、糸のほつれやボタン欠け等を相互確認の上お伝えしたり。もちろんタグ付けやレジ係も受付のしごと。このように、宗さんのしごとは思いのほか広範囲!にこやかにお客さまに対応するだけではないよう。決して目に見える接客だけに終らないしごとだ。

初めて制服を着た時の喜びを忘れずに。

そんなクリーニングのプロとして業務に就く彼女だが、今もよく新人研修の頃のことを思い出すという。
「約3ヶ月、みっちり[特訓]が(笑)!初めてのことづくしのうえ、覚えることは満載。弱音もはきました。でもお客さまの前に出る以上、専門知識の修得は当然のこと。研修中、先輩サポートのもと店頭にも立ちますが、まだ制服ではなくエプロン姿。左胸につけた研修中の名札で、新人であることは一目瞭然です。失敗してはいけないと、常にドキドキでした。でも、それを目印に『ゆっくりでいいよ』『もう慣れた?』『初めはみんな失敗する!』と、会社員からご近所の主婦さんまで、いろんなお客さまから毎日のように励ましていただいて。今は研修生の指導もするようになりましたが、私が新人の頃からのお客さまも多く、当時の話題で会話が弾んだりします!」
彼女をはじめ、スタッフが着用する制服は、研修後、社内試験をパスしたプロの証だ。
「制服をもらった時の達成感といったらありませんでした(笑)!しごとに慣れてきた今こそ、あの時の気持ちを忘れないようにしたいです」
話上手で何事にもコツコツと取り組む姿勢に社内評価も高い。特に、お客さまからの宗さん人気は格別のようで、キャリアのある女性社員も「うちの看板娘です(笑)」と言ってはばからない。
「服を選ぶ時もデザインより、思わず洗濯表示を一番にチェックしてしまうんです、職業病かな(笑)?」
知らない世界の接客を知りたいと始めたしごとだが、もうすっかり宗さん自身のモノになっているようだ。「お客さまと接するしごとには、確かにマニュアルがつきもの。でも私は自然体が一番だと思っています。営業スマイルっていうことばも好きではありません。だって、笑顔はお客さまが自然に引き出してくださるもの!これからも作らない自然な接客をモットーにしていきたいです」

お役立ちツール

「もともと肌が弱く、スキンケアには人一倍気をつかいます。特に手元はお客さまに最も見られる場所なので、ハンドクリームは皮膚科で処方してもらっているほど(笑)。必ずポケットに入れているリップクリームと目薬も乾燥対策の必需品。忘れたらスグ買いに行きます!」

取材者からひと言
多忙なお客さまが多い場所がら、受付も機械的になるのでは?と思っていたところ「お客さまとはいろんな話題で盛り上がりますよ」と宗さん。キュートなルックスに加えモットーである「作らない接客」がお客さまを惹きつけているよう。TVのステキな店員さんのコーナーロケの声もかかっているとかいないとか! 彼女のしごとぶりは接客の良いお手本になりそうだ。
会社プロフィール:株式会社ノムラクリーニング
昭和32年の開店以来「お客さまの期待にこたえる」ことを第一の経営方針に、徹底した顧客サービスを実践。『品質日本一』を合言葉に、現在近畿一円に268店舗(FC含む・2013年10月調べ)を運営する、業界関西売上№1(2013年8月帝国データバンク発表)企業。
http://www.nc-nomura.com/

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取材・撮影日=2016年1月21日



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