アロマ・セラピスト

VOL.054

2016.03.19(Sat)up!

リフレッシュハンズ JR大阪駅店    知花 えり子さん
沖縄県出身の25歳。2015年4月より『リフレッシュハンズ』でアルバイトを始める。2016年2月「マイスターセラピスト」認定取得。趣味は食べ物や人、風景などの写真を撮ること。「写真を見ると、楽しかった記憶がよみがえってくるようで、もっと楽しいことを探したいって思うんです」と目を輝かせる。「大阪の街はいろんなお店があって楽しい」と語る彼女。休みの日はショッピングをしたり、観光地めぐりを楽しんでいる。

人の手のぬくもりで、多くの人を癒したい。

「沖縄県外へ出るとき、第一の目標が女性磨きだったんです(笑)」
ふんわりした笑顔が愛らしい知花さん。見た目は癒し系だが、仕事への想いは情熱系。沖縄のリゾートホテルの仕事から転身。
『リフレッシュハンズ』でアロマ・セラピストとしての道を歩みだした彼女に、
しごとを通して感じたコト、学んだコト、いまだからわかるはたらく気持ちを伺った。

こんなお店で働けたら!笑顔の接客に惹かれて。

セラピストになりたい!単身、沖縄から大阪へ。

『もっとたくさんの人に出会いたい』『まだ知らない広い世界を見てみたい』そんなあふれる好奇心を抱いて、沖縄を飛び出し、大阪で新たな道を歩み始めた一人の女性がいる。沖縄の海を想わせる澄んだ瞳が印象的な、知花えり子さん。
「大阪へ旅行に来るタイミングで就活もしようと思って。滞在期間はわずか2週間でした」
大阪の地に到着するとさっそく、沖縄にいたときからネットで気になっていた店舗を訪れた。それが『リフレッシュハンズ』だ。
「エステ関係の求人も見ていたんですが、『リフレッシュハンズ』なら、アロマ・マッサージもできる、そこに強く惹かれました」
実際のお店が見たくて、JR大阪駅店の前を通った知花さん。
「受付にいたスタッフがお客様にとても丁寧に接客されていて、笑顔がすごく印象的だったんです」 
こんなお店で働いてみたいという気持ちが高まり、すぐに応募。大阪滞在中に面接を受け、一旦、沖縄に帰った彼女のもとに、採用の知らせが届く。『多くの人を元気にしたい』という彼女の想いと、知花さんの明るさと素直さに惹かれた会社との想いが成就。一人のアロマ・セラピストが誕生した。マッサージの経験も知識もなかった知花さんだが、丁寧な研修と先輩の指導で手技を習得していく。
今では社内トップクラスの指名度を誇る彼女だが、苦い体験がある。入って間もない頃、押すポイントがずれていると、お客様からスタッフ交替を求められたのだ。
「どうしていいかわからないまま、とりあえずタイマーを止めて、先輩に事情を説明したんです」
すぐに先輩が出て対応してくれたが、知花さんにとってはかなり落ち込むできごとだった。
「そのとき、話を聞いてくれた先輩が『誰でも経験することだから、そんなに落ち込まなくてもいいよ。施術すればするほど感覚がわかってくるから、逃げたらだめだよ』って励ましてくれたんです」
その言葉は、知花さんにとって大きな支えとなった。この体験をバネに、マッサージやアロマについて、さらに熱心に勉強を続ける。

知れば知るほど奥が深い。もっと技術を磨きたい。

勤めだして5ヵ月した頃から、知花さんに少しずつ指名が入り始める。
「お客様がわたしを求めて来てくださることが一番うれしくて。やればやるほど、お客様が満足してくださって、次もやってほしいっていう言葉が返ってくると、とてもうれしいですね」
お客様にどれだけ満足していただけたかは、ボディケアをしたあと、ふっと顔を上げられたときの表情でわかるという。
「ほぉっとした表情で、気持ちよかったぁって言っていただくと、リラックスしていただけてよかったって思うんです」
仕事の手ごたえをつかんだ彼女の探究心、向上心はとどまることを知らない。
「この仕事は知れば知るほど、奥が深くて。もっともっと技術を磨きたい。今のままじゃ、自分自身で満足できないんです」
そんな知花さんの想いに応えてくれるのが『マイスターセラピスト』という社内制度だ。技術認定制度に合格し、高い技術・接客を認められた有能なセラピストには、スキルアップするごとに星が1つ、2つ、3つと増えていくマイスターの称号が与えられる。
「今月、星1つを取ったので、さらに上を目指していきたいと思っています。老若男女どんなお客様が来られても、わたし揉めますよっていうくらい(笑)、自信をつけたいんです」
話していると、まわりの人をパッと明るい気持ちにさせてくれる知花さん。これからも知花さんの手は、何千、何万と数えきれないほどの人々の体と心を癒してくれることだろう。

お役立ちツール

知花さんの必須アイテムはハンドクリーム、アロマの本、スケジュール帳。なでしこのイラストが可愛いハンドクリームは、kyo・mioriの商品で、リフレッシュハンズの店頭で販売しています。アロマの本はいつも持ち歩き、勉強中。指名が増えてきた知花さんにとってはスケジュール帳も欠かせない。

取材者からひと言
「手」は、その人の人生を物語るという。25歳の知花さんの手からは、温かみとぬくもり、一生懸命さが溢れ出していた。多くの人を癒してあげたいという「想い」が「技術」や「知識」と重なったとき、何倍もの力となって、人々の体と心にパワーを与える。たった一人の手が、こんなにも多くの人を幸せにできるのだと実感した取材だった。
会社プロフィール:リフレッシュハンズ株式会社
大阪、神戸、東京、名古屋を中心に店舗展開している『リフレッシュハンズ』。全店舗駅ナカ・駅チカにあり、いつでも気軽に「人の手による最高の癒し」を受けられる。  http://www.refreshhands.co.jp/

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取材・撮影日=2016年2月19日



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