販売スタッフ

VOL.061

2016.07.25(Mon)up!

グランマーブル ファクトリー店 山内典江さん
京都府出身。学校卒業後、アパレル業界へ。レディースブランドのショップスタッフとして働き、店長職も経験する。2016年2月より、株式会社グランマーブルへ入社。工場に隣接するファクトリー店のオープニングスタッフとしてスタートし、販売スタッフとして活躍している。趣味はパン屋巡りと音楽鑑賞。最近挑戦したのは、ボルダリング。子どもの頃になりたかった夢は、母親の働く姿に憧れていたこともあり、保母さん。

美味しい!その感動を笑顔で届けたい。

グランマーブルファクトリー店で、販売スタッフとして働く山内さん。
真っ白な外観のお店では、甘い香りが漂い、思わず、ほおが緩んでしまう。
ここならではのできたてのマーブルデニッシュblanc (ブラン)は、
たくさんのファンを魅了している。
しごとを通して感じたコト、学んだコト、いまだからわかるはたらく気持ちを伺った。

初心を大切に、ベストの接客を。

甘いものが大好き!好きなことを仕事に。

2016年冬、1つの求人広告が、山内典江さんの心をつかむ。グランマーブルファクトリー店が開店するため、オープニングスタッフを募集していた。
「結婚式の引き菓子でデニッシュをいただいたこともあり、グランマーブルのことは知っていました。工場に隣接するファクトリー店の募集で、どんなショップだろう? と興味があって。求人広告の写真も素敵で、制服もかわいいし、スタッフの方のキラキラと輝く笑顔に惹かれて応募しました!」
マーブルデニッシュは、マーブル模様が美しく、今までにないイースト菓子だ。働き始めて、最初に食べたデニッシュの味は、今でも忘れられない。
「口に入れた瞬間、なんて美味しいんだろう! と感激しました。バイト初日にグランデニッシュを買って帰りましたが、家庭でも大人気で、すぐに半分ぐらい食べてしまいました(笑)!」
甘い香りが漂っているファクトリー店。工場に隣接しているため、ここならではの当日限りのデニッシュblanc(ブラン)が並び、多くのファンが待ち望んでいる。
「blanc(ブラン)は、ファクトリー店の限定商品。焼きたてのデニッシュがファクトリーから運ばれてきます。実は、私もそのファンの1人。焼き上がるのを楽しみに訪れるファンの方がいるほどの人気なんですよ」
働けば働くほど、グランマーブルの商品への想いが増したという。職人とのふれあいで、その熱意はさらに膨らんだとか。
「研修では、1つのデニッシュができるまでに、工場で生地作りから焼き上げまで様々な工程があると知りました。工場に隣接しているため、休憩室では職人の方とお会いすることもしばしば。ときには工場での話を直接お聞きすることも。親しくなることで、その方々が丹精込めて手作りしていると実感。『この人が作っているんだ!』と思うと、接客にも力が入りますね」

美味しいイメージを、伝える表現力を磨く。

大好きなデニッシュにかこまれて、幸せいっぱいの笑顔で働く山内さん。ところが、最初はほろ苦いことも経験したと苦笑いしながら教えてくれた。
「入社して間もない頃、お客様に『どんな味がするの?』と聞かれて、伝え方に困りました。試食がなく、言葉で味を表現するしかなくて。メニューに書いてある説明をそのまま伝えることしかできませんでした。ただ単に伝えるだけではなく、お客様が味や食感を想像できるような伝え方には、自分なりの工夫が必要だと痛感しました」
商品の種類も多く、覚えるだけでもひと苦労。そんな彼女が実践するようになったある取り組みとは?
「デニッシュを食べた感想をメモするようにして、接客時に自分の言葉で伝えられるようになりました。周りのスタッフと味に関する意見交換をして、さらに表現の幅を広げています」
伝わる接客の糸口を見つけた山内さん。職場の風通しの良さもここで働く魅力だと語る。
「とっても優しくて、同年代だから相談もしやすい店長には、1日に3回ぐらい爆笑させられます(笑)。また、コミュニケーションノートというのもあって、商品の知識であったり、お客様の声であったり、接客に役立つことをノートで共有しています。違うシフトのメンバーとの情報もシェアできるので、接客に役立っています。いつか、私もノートに接客のコツを綴れるように腕を磨いていきたいです」
前向きな彼女は、今後の目標について、目をキラキラと輝かせて話す。
「初めて食べたデニッシュの味が、今でも忘れられません。あの時、私が感動したように、1人でも多くのお客様へ、この美味しさを伝えたいです。接客は、答えがないからこそ、お客様に伝わるベストの接客を、これからも追求していきたいです!」

お役立ちツール

「会社から支給いただいたスカーフは、真っ黒の制服の差し色にピッタリ!その日の気分に合わせてカラーをセレクトしています。私の場合、明るい印象を演出してくれるので、ピンクを選ぶことが多いですね。巻くと気持ちが引き締まり、『今日もがんばろう!』とモチベーションも上がります♪」

取材者からひと言
「グランマーブルのデニッシュが大好き!最近は、フレンチトーストにアレンジするのにハマっています♪」と話してくれた山内さん。美味しそうな香りと笑顔にあふれた職場は、幸せなオーラに包まれています。バイト終わりにデニッシュを買って帰ることも多いとか。仕事帰りにウキウキしている姿を想像すると心があたたまります。
会社プロフィール:株式会社グランマーブル
1つひとつ、職人が丹念に織り上げるマーブルデニッシュが大人気。京都・大阪に5店舗を展開しており、2016年4月、工場に隣接しているファクトリー店が待望のオープン。できたてのデニッシュblanc(ブラン)が人気を集めている。 http://grandmarble.com/

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取材・撮影日=2016年6月10日



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